伸びますか?4才

幼児が自分で工夫したり

コミュニケーションが悪いのに
「笑顔」の意味を理解出来たら、自分の子供の頃のクラスメイトに思いを馳せて見ましょう。あまり笑わない暗い感じの子には、友人が少なかったのではありませんか?その理由がこれです。人間は笑顔の無い人を本能的に警戒してしまうので、浮いた存在になってしまうのです。「攻撃しませんよ」と言うやり取りをしているのです。大人の観点からすると、浮いている子供を見ると「仲間に入れてあげなさい」と言う事になってしまうのですが、本能的に警戒している子を仲間に入れる事は、動物的にはとても危険を感じる事危険を感じると言う事はストレスになり、ストレスは防衛本能ですので、ストレスを受けた子供には「逃げるか戦うか」の衝動が出てしまいます。

幼児であるとよい子と思ってしまいます
「無視」や「仲間に入れない」と言うのは動物的な逃避行動ですので、大人の介入で仲間に入れれば、攻撃しか残されていません。子供に理性が働いているうちは攻撃性は出ませんが、本能の部分では警戒心からストレスを感じてしまい、フラストレーションが溜まれば爆発してしまいます。ストレスを感じるのは扁桃体ですので、意識でどんなに仲良くしようと心掛けても、本能の部分で警戒していればそれがストレスになってしまうのです。子供の脳は動物に近い為に、この本脳が強く働いてしまいますので「仲間に入れてあげなさい」と言うのはあまり好ましくないのです。そうした場合、直ぐに仲間に入れさせようとする前に、笑顔の無い子に笑顔を出せるようにする事です。

子どもはいい人だよと言うけれど…スーパーで

飼い主はそれを問題行動として困ってしまう事が多々有ります。しかしそれは「試し行動」と言って、必要な通過点なのです。この「試し行為」には一つ傾向があるようです。一匹だけの小猫や子犬を育てている時にはこの試し行動は起こり易く、先住犬や先住猫がいる場合には試し行動はあまり起こりません。今飼っている二匹の猫でもその傾向が出ています。

育てには大きなマイナスになりますというのは人工飼育で育てた猫は、歩ける様になってから試し行動が始まり、一ヶ月ほど私の腕は血まみれ状態でしたが、二匹目の猫は試し行動はありませんでした。また二匹の猫の前の先代猫は試し行動が半年続きました。試し行動中はひたすら我慢し、絶対に怒らずやらせて置くと自然に収まります。それは人間の子供の親に対する試し行動も同じで、試し行動を取っている時に絶対に怒らず、受身に回っていれば子供との信頼関係を築けますが、怒ったり叱ったりすると信頼関係を築けず問題行動を起こす子供になってしまいます。受身になると言っても痛がって見せる事が大切です。

子どもは障害を持っています

赤ちゃんのこころの芯になるのは、はじめに抱いてくれた人とのかかわり合いです。その芯になるべき人が、いろいろな人に分散してしまうと、芯がしっかりとつくられません。それではこころの基盤が弱くなってしまいます。雪だるまに譬えれば、雪だるまをつくる時の芯は1つの雪のかたまりでなければ、うまくつくれないのと同じです。さらに気をつけなければいけないことは、サイレントベビーを治すために、母親がよく抱いて育てようとすると、間違った横やりが入りやすいことです。

子どもはたくさんの失敗の体験をします

それは、「そんなに抱いてあまやかして育てると、あとが大変よ」といった迷惑な忠告です。他人が言うのなら聞き流せるのですが、肉親にその間違った忠告をされると困ってしまうお母さんも多いのです。最近では赤ちゃんの祖母に当たる方が、「抱きぐせをつけるな」という間違ったアドバイスをすることが多くなっています。こんなことのないようにするには、母親が抱いて育てることの大切さと、それが決してあまやかしや過保護ではないということを、家族など周囲の人々が皆、知っておくことが必要ですそして、父親の役割は、母親が赤ちゃんを抱いて母乳を飲ませる育児に専念できるようにすることです。それはいわば、子育てのための巣づくりです。

      幼児自身が考えて決めるようにしむければ
      育児の専門家たちが
      しつけをあきらめて