住宅を作ることができないのでしょう

その中で施主さんと建築

得意なこと苦手なことを10~30字程度に各自でまとめて記してもらいました。これは予告していないことだったので時間がかかりましたが十分時間を使って書いてもらいました。それは、自分を見つめなおす作業が必要だからです。そして自分ひとりでしかできない作業だからです。定刻に集まった顔を見ていると、「さぁ何が吸収してやろう」という顔もある一方で「まあとにかく時間通りに来てはみたが……」という顔もありましたが、この作業で空気は変しました。真剣な取り組みの空気を感じることができました。
次に、以下の3つの課題の中から1テーマを選んで、各自がみんなに聞こえるように1分スピーチをする準備をしてもらいました。
その課題とは、次の3つでした。
「説明会のビジュアル化の上手な方法は?」「現場事務所での喫煙について」「住民へのサービス精神とは?」。

  • 家にこだわっていたわけではありません
  • 工事会社に伝えている
  • 住宅の建て替えのために家屋

住宅をめざしてつく

10分の間、各自で発表の準備をしてもらってから、発表に移りました。
その際に、きちんとした発表を心掛けるように、ですます調で主語は私でスピーチをおこなうように要請しました。
男性の場合、スピーチをおこなうときの主語が僕ではなく私になることによって語尾まで影響がでることを意識してほしい、とその狙いを説明しました。
そして、発表した人は、次の発表者が発表をおこなったあとすぐに、その発表内容や発表方法についてひとことコメントを行うようにお願いしました。
「自分が言いたいことをまとめて発表するとだけでなく、他人の発表に耳を傾けてまとめて言葉にする」というトレーニングです。
最初の3人までは、スピーチに要した時間を私が報告しました。
ひとりがスピーチし終えるごとに秒でしたとか、1分20秒でしたと報告しました。
そうするとそれからあとのスピーチはだいたい1分の長さになりました。
スピーチが終わるたびに、先にスピーチしたひとがそれにコメントを行い、そのあとに私からも短いコメントを付け加えました。発表内容についてよりも、スピーチの構成や方法がもっとよくなるようなポイントについてコメントしました。施工精度で不安は残

間取りも初回提案時だ
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家庭の教育も厨房から始めようという

例えば、「メモを棒読みするだけでは相手に伝わらないこと」、「『え~』とか『あの~』は聞き苦しいこと」、「結論を先に言ってしまう方法もあると」、「言いたいことを3つくらいにしぼること」、「短いスピーチでも長いスピーチでも話す内容の構成を考えること」、「キーワードを決めて聞いている側にしっかりと伝わるように繰り返すこと」等々をコメントしました。

ひとわたり終わった後にも気がついた点をまとめてコメントしました。言いたいことを言語化する作業については得意な人も苦手な人もいるが、思っているだけでは相手「相手の話を聞くことが話上手になること」、「わかりやすく説明できているかどうかは相手の立場にたってみることが大切」といったことなどを説明しました。
伝わらないこと最後に、「これから3年間の間に達成したい目標」と「本日のセミナーの感想」を記してもらいました。目標については、言いたいことが回りくどくなくすなおに簡潔に記されていて、早速効果があったように思えました。感想についてはいくつかを紹介します。

家賃相場はそれほど急騰しません

「吩間スピーチが良い訓練になりましたバキーワードを認識して話すと話しやすいことがわかりました」「思っていること、考えていることを文章化することの重要さを認識しましたが困難さも感じましたバ各人が会社で会話するときとは異なった話を聞くことができてよかった」「いかにわかりやすく説明するかについて考えさせられました」「90分間があっと言う間に終わった」等々。
今回の研修会が今後の仕事に役立つことを願って閉会しました。
みなさんもいろいろな形のセミナーをおこなうことによって、「マンションリニューアル事業はサービス業である」ということの自覚を深めていただきたく思います。
要は、まずは相手の話を聞いて、すぐにポイントになる言葉をつむぎだしてコミュニケーションを深めることではないでしょうか。

工事後の住戸アンケートについて

質問大規模修繕工事の竣工検査の際に、お住まいの皆さんに「竣工確認のためのアンケート」を配布して、手直しが終わったあとに確認印をもらっていますが、なかなか全戸の押印がそろいません。
管理組合さんからは、「全部押印が終わらないうちは足場を外さないように」と言われて困っています。ほかのマンション大規模工事ではどのようにされているのでしょうか。

間取り要望潛もまとめておきましょう

回答マンションの大規模修繕工事の竣工確認は、施主である管理組合の理事や工事委員の皆さんと方針打ち合わせを行った上で実施していますが、管理組合の理事や委員の皆さんに足場に上っていただくのは危険なので、「足場からしか観察できない個所」と「足場がなくても観察できる個所」に分けて、通常次のように行っています。
■「足場からしか観察できない個所」の場合、施工会社による社内検査と手直し。工程会議で工事監理者に対して、検査結果及び手直し状況を報告してもらいます。
■各住戸アンケート用紙の配布と手直しと回収·工程会議で工事監理者に対して、配布状況·書き込み内容·手直し状況·押印状況を報告してもらいます。なお、手直し箇所がない場合も該当住戸に押印して提出してもらいます。
■工事監理者検査と手直し。

リフォーム費用が安くなり施主支給
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施主支給商品の注意点

工事監理者が現場をみてチェックし、手直しが必要な個所を指摘して、その後、施工会社が手直しをしたのち工事監理者に報告します。
本来、工事範囲は共用部分で、工事契約は管理組合と施工会社が行うものですから、各住戸のアンケートは不要でもよいのではないか、という考えもあります。しかし、バルコニーは各住戸が専用使用している箇所であり、愛着もあります。一方、共用部分だからといって、管理組合の理事や役員が気軽に観察することは容易ではありません。それに、ご自分の使われてがどのようにきれいになったのかをつぶさに観察していただく良い機会です。そうした理由で、各住戸の皆さんに見ていただいています。ところで、住戸アンケートに答える各住戸の方は、全部が全部区分所有者とは限りません。賃借の方もいらっしゃいます。


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