住宅販売業者さん

修繕積立金計画が大切

なお、管理組合から住民に呼び掛けるお知らせについては、管理組合名と施工会社名の併記が良いと思います。

ヒアリングにおける

いきなり質問への対応について質問マンション大規模修繕や改修工事の現場担当をしています。先日、マンション大規模修繕工事の施工会社決定のための「施工会社ヒアリング」の場で、管理組合から「工事現場で子どもが倒れているのを発見したらあなたはどうしますか?」という質問がありました。特に用意していなかったものですから、思いつくまま、「マニュアル通りに119番で救急車を呼びます」と答えたのですが、管理組合の役員さんたちの表情を見ると、満足していただける回答ではなかったようでした。このような質問の意図するところは何なのでしょうか。またどのような回答が管理組合の皆さんの期待に応えられる回答なのでしょうか。
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戸建てでない場合家に相談されることをお勧め回答おそらく、あなただけではなく、その日のヒアリングに呼ばれた施工会社の担当者すべてに同じ質問がされたのだと思います。施工会社を決めるためのヒアリングでは、般に、会社説明や、その工事のすすめかた·担当者の役割分担·見積り内容などについての質問に対する回答を行うのが一般的ですが、現場に常駐する担当者の経験や人となりを知るために、全社への共通質問項目を用意することがあります。それも、あらかじめ質問を出して回答を準備してもらうのではなく、その場ですぐに答えていただく質問をします。それは、その担当者がこれまでにどのような経験をしてきたのか、また、新築ではなくマンションの大規模修繕工事の経験者なのかどうかを知りたいだけでなく、瞬時に対応する力を見たいからです。

 

暮らし方を理解する方法

瞬時に対応する力は、工事が始まってから十分に発揮していただきたいと管理組合が希望し、また期待をしている力です。
さて、どのように応えるべきだったのかについて考えてみましょう。
「マニュアル通りに119番で救急車を呼びます」と答えたのは、その場であなたが感じられたように良い回答とはいえません。
なぜならば、もしそんなことをしたら、子どもがいなくなったことに気づいた親があわてると思いませんか?
マンションの仕事をする際にたえず求められるのは「住民目線に立って考える」ことです。
まず、考えなければならないのは、どのようなマンションか、ということです。管理事務所があるのかないのか。管理員は常駐しているのかいないのか。理事長あるいは修繕委員長など管理組合の役員と連絡がとれるのかとれないのか。敷地内にマンション外部から子どもたちが入ってくる可能性があるのかないのか。オートロックのあるマンションならオートロックの内側なのか外側なのか。マンション住民の姿がちらほら見えるのか、まったく誰もいないのか等々。そして、子どもが倒れている場所は、車が進入してくる場所なのかどうか。足場の近くなのかどうか。ものが落下してくる可能性のある場所なのかどうか。
そうしたことをいろいろと考えて、行動をしなければなりません。
ですから、ヒアリングに出席する前に、マンションの状況把握をしておかないと的確な回答をすることはできないでしょう。
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もとより、マンションの状況把握はなにもこの回答をするためだけに必要というわけではありません。
「そのマンションの特質を知ってヒアリングに臨むこと」はとても大切なことです。
できれば一度現場に行く機会を設けて現場担当者の立場で観察してみてください。朝の出勤·登校時にどのような動線があるのか。そしてそれらは何時頃になれば落ち着くのか。近くの幼稚園や学校に通う人波の影響があるのか。住民の出入口の利用度と工事中の仮通路はどうあるべきなのか。落下防止策はどこにどんな形で必要なのか。仮設事務所·仮設wc·仮設洗い場·廃棄物コンテナなどの位置はどこが最適なのか。これらのことを頭にいれておけば、先ほどの質問にも具体的にそのマンションのことをイメージしながら回答ができますし、さらに今回の工事の安全対策
のポイントについて考えていることもすらすらと説明ができるでしょう。
管理組合は、ヒアリングの場で、見積り金額とは違う話を聞きたがっています。場合によっては、見積り金額が下から2番目や3番目の会社であっても、しっかりと工事をしてくれそうな会社であることがわかれば、安い会社よりもあなたの会社を選択するかもしれません。

 

建築における引用は工事のコストダウン面

ヒアリングでは、営業担当者と工事担当者がしっかりとチームワークを組んで、的確な回答ができるように努力してみてください。管理組合の目線に立つ、ということはなかなかむずかしいことかもしれませんが、社内でリハーサルを行って、ぜひともレベルアップを図ってみてください。

ヒアリングにおける現場代理人候補者の役割について

質問最近では、マンション大規模修繕工事の施工会社を決めるためのヒアリングが開催されることが増えてきました。私も現場代理人候補者として同席することがあります。現場代理人候補者が呼ばれるということは、金額だけでなく、毎日顔を合わせる現場代理人の人となりを知った上で施工会社を決めたい、という意向であることは理解できます。しかし、管理組合さんはそのヒアリングで何を比較検討されようとしているのでしょうか。中には、その場での思いつき質問ではないかと思えるものもあり、ひとつひとつまじめに答えなければならないのか疑問に思うこともあります。先日は、社是を唱えてくださいと言われました。お考えをお聞かせ下さい回答まず、なぜヒアリングを実施するのかということですが、お考えのように、「見積り金額だけで決めたくない」からです。どの施工会社も同じようにきちんと工事をすることが予想できるのであれば見積額が安いところが良いに決まっているのですが、どのように工事を進めるのかという点が、住みながら工事を行うマンション大規模工事では大きな問題だからです。
家庭の新風味一九0三年ここでは食事の場が一

工事の体験談とその対策続いても注意点

住民が工事の期間中不在であるならばことは簡単です。しかし、住民がそこに毎日住み続けている状態での工事だからこそ、現場代理人候補者の出席を求めて判断しようとしているわけです。
「どのように工事を進めるのですか」と質問されて、「設計図書で指示されているようにきちんと進めます」と答えた場合に、ヒアリングで良い点がとれるでしょうか。
きっととれないでしょう。
それはあなたもきっと同感でしょう。
住みながらの工事を住民目線で考えてその大変さを理解しているかどうかが大きなポイントなのです。
ここで、管理組合メンバーなどと私たちコンサルタントがヒアリングのプログラムをどのように考えているのかを説明しておきましょう。
ちなみにヒアリングは通常50分としています。
まず、会社案内と出席者紹介を2~3分でしてもらいます。この段階では、該当会社のデータバンク点数やマンション大規模修繕工事の経歴数については把握済みですし、ながながと会社案内を受ける時間はありません。むしろ短時間のあいさつで、その会社の対応力が試されていると考えてください。次に、あらかじめ送付しておいた質問への回答を15分くらいでまとめて説明してもらいます。